【#台湾侵入】#シン第三次世界大戦はじまる。#戦争はじまる。


今月だけで、中国の台湾防空識別圏内への戦闘機の侵入が「150機」を超えた。 わかる中国の本気度。
(写真 スマートニュースより)

いや、ブログに書いたように「【開戦】シン第三次世界大戦はじまる」の通り、戦争は既にはじまっているのだ。

じわじわと確実に!

台湾は中国の「核心的利益」であり「国内問題」。批判は「内政干渉」である。所謂「ひとつの中国」理論である。

このように、中国は「情報戦」で「ハイブリッド戦争」をはじめている。

実質的に「制空権」を握れば、台湾本土侵略はやりやすいだろう。

台湾付近には、新しい空港を建設中で、「人民解放軍」では無く「民兵」が陸地戦の演習を行なっているニュースも流れていた。

そもそも台湾には、全人口の半数より少し少ないが、「外省人」と言われる中国人が住んでいて多くが中国寄りの国民党支持である。

制空権を確保して置いて、「民兵」が台湾本土に攻め込み、台湾の改革、解放」を叫びながら侵略して行くという作戦かもしれない。

NHKの「中国共産党100年 “紅い遺伝子”の継承」の番組を見たが、
「文化大革命」、「天安門事件」等の中国人民の「改革、解放」への「人民」の「熱狂」ぶりは凄まじい。地主からの農民の解放、政治改革(共産党腐敗)、民主化。
人民の求めるものが違っても、「赤い遺伝子」は強力だ。狂ってる。長らく「独裁」「個人崇拝」の国なのだ。

台湾に侵入した「人民」が国民党に加われば、選挙でも勝てる。 
「元々の台湾人(内省人)にとっては厳しい事になるだろう。 

中国の台湾侵略は、北京五輪以降に本格化すると思われる。

台湾の次は「尖閣」(日本)である。「尖閣諸島」にミサイル基地を作られると「沖縄」も射程内だ。となると、本土決戦に及ぶかもしれない。

だから、そろそろ我々日本人も目覚めなければならないのだ。

「元寇」「黒船」以来の「国難」であり、「近代民主主義」対「社会資本主義を唱える独裁主義」の世界戦争(競争)でもある。
今回は、米国(G7諸国も)は同盟国であるが、
ベトナム戦争、アフガニスタン情勢を見ると米国民はもう「戦いたくない」とも取れる。日米安保条約に頼りきりという訳には行かないのである。
日本人は、「知力」「和の精神」「サムライスピリッツ」を持った「賢人」の国として「高い倫理観」の元に行動するのだ。
だから、高市早苗さんのようにはっきり主張し、櫻井よしこさんのように危機感を持ったリーダーがいる。
小林よしのりさんの本は読んで置こう。戦後自虐史観の「洗脳」は解いて置く必要がある。
右傾化しろと言うのでは無い。
現実を見るのだ。
衆議院選挙も近いので、「国際情勢」には十分に感心を持ち学習をし、時代錯誤の誤った、政治家を選ばないようにしましょう。
自衛隊が効果的に動けるように、「憲法改正」はしておきたいです。
私のブログに書いてますが
「【憲法改正】殺されても良いから憲法を守る。森永卓郎氏」
森永卓郎氏の様な非現実的な平和主義者は私は支持しません。
「ガンジー思想」の様な「不戦論」も支持しません。私には出来ないからです。
日本は戦争はしません。ただし、「防衛戦闘」は「国際法」で認められている様に国は守らなければなりません。
「世の為、人の為、お陰様、自由、平等、差別をしない、ジェンダー平等、地球に優しい」そんな世界を作っていきましょう。




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中山章彦